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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
自分の足で歩く生活を
現代の小学校で出される宿題は簡単です。

何も考えずに反射的に行う作業が大半だから。

『計算ドリル、漢字の書き取り、音読』

感情を殺して、ストップウォッチでタイムを計りながら

時間内でただこなすことを考えてやれば、何てことないでしょう。

そのやり方・習慣に慣れてしまった子にとっては。

でもその宿題が自分の頭を良くするどころか

どんどん考えられない頭を育てていることに気づいている人はほとんどいません。

簡単な作業だけに、それにどっぷり染まった子は

複雑でじっくり取り組まなければ解けないような文章問題を

身体全体で拒否します。

当然です。ずっと車いすに乗って移動していた生活だったのに

自分の足で歩いてごらんと言われても、辛くて辛くて仕方ないはずです。

つまらなくても、楽な車いすの生活だけでこれまでの自分を作り上げてきたのだから。


怪我をしているわけでも障害があるわけでもないのに

無理やり車椅子に座らされ、

あるときが来れば自分の足で歩かないと到達できない課題を与える。

そんなの無茶苦茶じゃないですか?

なぜ最初から自分の足で歩く生活をさせないのでしょう?

大人の都合で楽をさせて、ある日突然「うちの子は歩けない!」と騒ぎ立て

しまいには「なんで歩けないんだ!?」とわが子を攻め立てる。


小学校に上がるまで、笑顔いっぱいに外を飛び回っていた子が

小学校に上がって間もなく、宿題を前にすると表情が曇り

やがて体全体で嫌がるようになる。

当然です。子供は自分の足で歩いて

その子のペースでゆっくりと学んでいきたいんです。

それなのに、この車いすに乗らなければ学校の勉強についていけなくなる

などという勘違い教育を何の疑いもなく押し付け

子供の自然な反応を無視し、大切なものを押し潰して

気が付いた時にはもう正常な状態に戻れなくなっている。

せっかく私の教室に来て、どんぐり理論を知り

せっかくひとりで歩くきっかけが目の前にあるのに、

どうしても親が車いすの生活を推奨することから逃れられない。

「子供の将来よりも、小学校の宿題なんかめんどくさくてやりたくない!」

ってハッキリ言ってもらった方が、よっぽど私もあきらめがつきます。

ところが、他人に丸投げしておいしい所だけいただきますっていう親御さん。

もうこれ以上子供を苦しめるのは勘弁してください。

本当にかわいそうすぎます。

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