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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
今のわが子をしっかり見つめて
先日、現在中学2年の長女が小学3年のころに作った絵本を見ました。

IMG_1704.jpg

作製当時にもおそらく見たと思うのですが、ほとんど覚えていませんでした。

嫁さんが言うには、製本するときに少し手伝っただけで

中身は完全に娘のオリジナルの作品だそうです。

しかもこれは学校の宿題や課題でもなければ、授業でやったわけでもなく

誰かに言われて作ったわけでもなく、自分から書きたくて書いたそうです。

中身はこう書いてありました。


「わたしの木」

これは、わたしが一歩を ふみだしたときの おはなしです。


わたしは あるいた

あるいた またあるいた

あるいて あるいて ついた

そこは きのした だった

きのしたは きもちが いい

そよかぜが わたしのかみを ゆらす

わたしは そんなきのしたが すき

わたしは きのしたで わらった

ないた

ふざけた

あそんだ

きに だきついた

わたしは きがかみさまに おもえた

きは 100ねん 1000ねん なんまんねんといき つづける

IMG_1713.jpg

わたしは そんなにいきれ ない

でも わたしたちは いきれるだけ いきる

それが わたしたち にんげんの ふつう

IMG_1715.jpg

わたしは このせいかつで まんぞく している

わたしは しあわせだと おもっている


これを先日読んで、涙が止まりませんでした。

何度読んでも涙があふれてきました。

そして死ぬほど後悔しました。


娘がこれを書いた小3のころの私は、いわゆる仕事人間で

情けないですが、家族のために稼いでくることが父親の役割だと思っていました。

だから長女のことをじっくり見ることもできず、

これを書いた時に何も感じることがなかったのだと思います。

どんなに悔やんでもその時の時間は戻ってはきません。

あの時、仕事なんかより娘のためにしなければいけなかったことがたくさんあったはずです。

本当に情けないですが、今は長女に謝ることしかできません。


今は少なからず子育てに関わる仕事をしていることもあり、

いろんな子供たちに接し、たくさん勉強させてもらっている中で、

子供にとって親がすべきこと

一番大切なこと学び、

日々実践と失敗の繰り返しです。

できればみなさんには私がしてしまったような失敗や後悔はしてほしくないです。

本当に子供の成長はあっという間です!

特に12歳までは、しっかり子供を見つめて

子育ての本質を理解していないと

取り返しのつかないことをしてしまいます。

学習はいくつになってもできますが

教育はやり直しができません。


せめて子供が12歳までは

お母さんだけではなくお父さんも

「子育てという仕事」を他の何よりも大事にしていただければと思います。







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コメント

子どもの感性ってすごいですよね。
この感性を持ったまま人生を楽しんでもらえたら、、、幸せですよね。
そういう子どもの発言や行動を楽しむ子育てが広まったら、もっと子育てが楽で面白くなるのになぁと思います。
[2015/12/01 10:40] URL | 金森 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
金森さん

長女は私と似ているところもありますが、私には小3でこんな感性はありませんでした。他にもわが子ながら、「こいつスゲーな!」って所が多々あります。でもそういった大事なものを守りながらこれまで育てられたかと言うと、どんぐりを知る前は正直自信がありません。
やはり親が子育ての本質を知らない、子供をじっと見る余裕すらないから当然楽しむ余裕すらない、というのはどんな親でも一番気を付けなければいけないことなのでしょうね。
[2015/12/01 13:04] URL | 内山 武俊 #- [ 編集 ]


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