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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
お手伝い
本当に早いもので、もう2016年が終わろうとしています。

今日は教室の大掃除で、嫁さんと次女(6歳)に手伝ってもらいました。

各自掃除を分担してやるのですが、

当然次女にも3つほど受け持ってもらいました。

普段からお手伝いを楽しんでできるように気を付けているので

今回も「じゃあ、コレお願いできるかな?」というと

『うん、分かった!』と2つ返事で、ニコッと笑ってやってくれます。

丁寧にやり方を説明しますが、ポイントだけ言ってあまり細かくは言いません。

当然、お手伝いの中で自分で創意工夫してほしいからです。


所詮6歳児のお掃除。

ときどき見ていると、少なからず悪戦苦闘してます。

雑巾が上手く使えなかったり、拭きムラがあったりして…

どうしても上手くいかなそうであれば、様子を見ながら

「こうしてみたら?」とアドバイスするときもあります。

でも基本的には上手にできてもできていなくても、どっちでもよいです。

仮にできていなくても、娘のいないところでやり直せばいいだけだし

子供にいろんな経験させることが第一の目的なのですから。

それともう一つ大切なのは、終わった後の一言、

「ありがとう、助かったよ!」を言うこと。

これで子供は満足感に満ちた笑顔で

『うん!』と言って、また今後もお手伝いを楽しんでやってくれます。

そして自分が何かしてあげたことで、誰かの役に立っているという

《有能感》が確実に育っていきます。

いずれこの子は社会に出て、自分のやるべき仕事を選ぶときに

この《有能感》をベースにした正しい選択をするでしょう。


今年1年、確実に成長と進化をしている我が子と教室の子供たち。

来年も、遊びとお手伝いの中でいろんな経験をして

もっとたくさんの笑顔が見れる、穏やかな1年になりますように!




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子供の異常行動に気づくかどうか
子供たちを見続けていると

どうしても心の起伏、情緒の状態に目が行きます。

日々、様々なストレスを受けている子たちは

心が荒れ、それが言動となってわかりやすく現れます。

特に親や先生といった、直接利害関係がある人の前以外では

思いっきりそのストレスを発散しようと、頭と体が吠えまくります。


無意識でひたすら大声で歌を歌う子

イスに座っても常に体のどこかをずっと揺らしている子

隣の子にしつこくちょっかいを出す子

「死ね」「ぶっ殺す」「うざ!」を連呼する子

テレビの中の話?お笑い芸人のマネ?意味不明な言葉を連呼する子

大きな声で独り言を話し続ける子


もし大人がこれらの言動を繰り返していたら、

おそらく誰もが「大丈夫かい?」と心配するでしょう。

だけど子供だと周りの大人たちが

こういうことに慣れてしまっているのか

もしくはこれが子供の正しい言動だと勘違いしてるのか

これがまずい状態だと気付かずに

注意したり叱り飛ばして、表面上の処理で終わってしまうでしょう。

結局これらの言動が、子供であっても「異常行動」であるという認識がなければ

根本的な改善に目を向ける大人はなかなかいないということです。

本来は子供だからこそ

こういった異常行動を躊躇なく発信してくるという特性に気づいて

早急の根本的解決をしてあげてほしいものです。

ストレスは情緒を不安定にします。

不安定な情緒ではじっくり考えることはできません。

つまり思考力は育たないということです。