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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
あいさつを強制する前に
いろんな親子を見続けて、特に最近思うことがあります。

それは”あいさつ”です。

人間同士が関わって生きていく上で

とても大切なことの一つだと思います。

特に大人の世界ではこれができていないと

コミュニケーションが円滑に進まないでしょう。

おそらく保護者の方はそこらへんの重要性を十分理解されているだけに

我が子にはしっかりと挨拶を身に着けてほしいと

日々しつけをされているのではないでしょうか。

もちろん学校でも”あいさつ強化月間”

みたいな取り組みをしているところが多いと思います。


しかしながら

それほど周りから強制的に”あいさつしましょう!”

みたいなプレッシャーを受けている子供たちを見ても

実際のところ自らあいさつする子は半分もいないような気がします。

なぜでしょう…?

ちなみに私は子供があいさつを”できる””できない”は

あまり気にはしません。

だって私自身子供のころ、あいさつはロクにできなかったですから(苦笑)

別に自分自身を正当化したいわけではなく、

”あいさつができること”が

子供時代に一番大切なことではないということです。

ですが保護者の方を見ていると、

我が子に無理やりあいさつをさせようとすつ場面を何度も見ます。

「ほら、ちゃんとあいさつしなさい!」

「先生に何か言うことあるでしょ!?」

「しっかり頭下げなさい!」

などといいながら子供の頭を後ろから押して

力技でお辞儀をさせようとしているのを見ると

「いやいやお母さん、あいさつは無理やりさせるものではありませんよ…」

と言いたくなることがよくあります。

できればその様子を動画に撮ってその親子に見せてあげたいです。

あ、これすごくいいかも!

親は我が子が他人に対して

「凄い嫌そうな顔」または「無表情」

であいさつしているのが確認できるし

どうしてもあいさつを子供にしてもらいたいなら

もっと別の方法があることを考えるきっかけにもなるかもしれませんから。


いずれにしても”あいさつ”は

それをする本人(大人でも子供でも)が

その重要性をちゃんと理解して、納得してやらなければ

心や気持ちが伝わるようなあいさつはできないということです。

僕はそれを社会人になってから学びました。

子供時代からそのことが分かって、主体的にあいさつができれば

それはそれですばらしいことですが

少なくとも小学生の間はそれを強制させるのではなく

「どうしてあいさつが大切なのか」を

自分で考えられる頭を育ててあげることが

優先すべきことではないでしょうか。







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親のゆとり
このところどんぐり学習が上手くいかない家庭を見ていて

特に感じることがあります。

それは「親に余裕がない」ということ。

これにより子供の情緒が安定していないことが

子供の笑顔を消し去り

どうしても思考力養成の邪魔をするのです。


家のローンをかかえ、幼い子を保育園や児童センターに預けて

夫婦共に朝から働きづめ。

家の中のことや子供のことだけでもお母さんは手一杯なのに

仕事をかかえ、さらには親の介護までもしていたら

精神的にも肉体的にも疲労がたまり、

宿題マシーンを稼働するどころか、

子供の表情すらじっくり観察できなくなるのは仕方ないかもしれません。

しかし残念だけれども、その環境を変えることは私にはできません。


どんぐり倶楽部では家庭において

「あわてず・さわがず・おだやかに」

ということをお願いしていますが、

とてもそれどころでもない状況が、

第三者の私でも、子供とその親御さんを見て感じ取れることがあります。

でもそこが一番のキーポイントであり、

ご家庭で前向きに取り組んでいただきたい重要な課題です。

誰だって好き好んで慌ただしい環境に身を置いているわけではないことは

同じ親として十分わかります。

しかし子を持ち、その子がせめて中学生になるまでは

親は他の何よりも子供に注意を払い、見つめ、観察し

状況に応じた環境設定に、最優先で取り組んでいただきたいのです。

そうするためにも、まずは親が心身ともに余裕のある状態を作ってください。

もしくは日々の疲労やストレスを発散できるような努力をしてください。

私なんかはやはりキャンプがおススメだと思います。

キャンプ場に行ってまったりしているだけですが、

自分自身のリフレッシュと子供たちの自然体験が同時にできるので

みんな笑顔になって、子供たちの情緒も安定し、

繊細で複雑な原型思考回路もできてしまう。

一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなるので、

キャンプ最高です!

台風シーズンが過ぎれば、まだあと2ヶ月はキャンプが楽しめると思います。

ぜひお近くのキャンプ場や森へ行きましょう~