プロフィール

内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本質と目的
忙しさを理由にブログの更新をさぼりがちでしたが

どうしても気になることがあったので

頑張って夜中に書いてます。


というのは、いろんな習い事をしている

ある生徒の保護者の方にどうしても言いたいけど

うまく言えなくて・・・

その子は3ヶ月くらい前から教室に来るたびに

すでに疲れた様子で元気がなかったのです。

お母さんには何度か「もう少し習い事を減らせませんでしょうか?」

と、理由もつけてやんわりお願いしていました。

で、最近やっと5つのうちの2つをやめてもらえました。

すると、その子に子供らしい無邪気さと元気が

少しずつ戻ってきたのです。

勉強ができるとか、そんなことよりも

まずはやっぱり子供らしい笑顔ですよね。

世のお母さんたちは、子供の為に良かれと思って

習い事に行かせるのですが、

それがどうしてもマイナスに働いてしまうことが

頻繁に見られます。

お金と時間をかけて習い始めたことですから

途中でやめてしまうのは、なかなかできないのはわかります。

でも、子供の元気が奪われ

言動が乱暴になり

じっくり考えることができなくなってしまったら本末転倒でしょ!?


習い事をするなとは言いませんが

せっかくやるのであれば、その「本質」を見抜いて

どうしてそれをやるのか、「目的」をはっきりして始めることを

強く願います。


例えば「そろばん」

パソコンや電卓のなかった戦前の話しであれば

それは商売道具として必須のアイテムであり、

当時としては計算を早く正確にするための便利なものだったでしょう。

また、小学校しか出ていない子が働いていた時代であったならば

小学生がそろばんを訓練することも必要だったかもしれません。

しかしそろばんの本質はあくまで「計算を早く正確にする道具」であり

その目的は「職務上、経理の仕事を早く正確に行うこと」のはずです。

だからそろばんによって賢くなろうとすること自体、

かなりズレた発想だと思うのですが

なぜかここ最近は「そろばん」=「算数に強くなる勉強」

という勘違いが蔓延しているようです。

とはいえ私も以前フランチャイズのそろばん塾をやっていました。

当時はその本質など何も知らず、

「子供たちの計算力がついて、右脳教育に良いから」

というフランチャイズ本部の言いなりになって

子供たちに悪いことをしてしまいました。

そろばん塾をやめた今となっては

流行りと金儲けをうまく使った本部の裏の顔がハッキリと見えます。

だからと言って、そろばんを頑張っているみなさんに

騙されてるから今すぐ止めなさいとは言いません。

もしかしたら勉強とは関係なく

そろばんの世界選手権で金メダルを目指してるかもしれませんから。

そんなわけないか(笑)


いずれにしても12歳までの子供の教育と成長は

親の価値判断でほぼ決まってしまいます。

だからこそ、親は習い事の「本質」と「目的」を

しっかりと見極めてほしいのです。









スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。