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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
学校が始まると・・・
長野市は夏休みが終わって2週間が経とうとしています。

夏休み中の教室ではわからん帳を中心に取り組んできましたが

子供たちは夏休みのんびりモードだったためか

とっても穏やかで、文章問題もじっくり取り組めていたので

正解までたどり着く子がほとんどでした。


ところが夏休みが終わって学校が始まると、

それまでの穏やかな生活が一変、せわしなくなり

どことなく子供たちに落ち着きがなくなっています

案の定、文章題の絵図が雑になり、

正解までたどり着く子が減ってきました。

改めて環境設定の重要性を再認識し

このことに気が付いている保護者の方は

どれくらいいるだろうと、少々不安になりました。


未だにテレビ・ゲームの制限が不十分で

習い事が減らせず、せかせかした日常を送っている家庭では、

子供のこんな些細な変化に気が付かないんだろうな・・・



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お試し授業にて
少し前の話ですが

夏休みの間、どんぐり式の学習をお試しでやってみたいという

小6ガールが来たので、4回ほどやってもらいました。

内容は小4向けの問題をやるのですが、

頭の健康診断ではみごと全敗でした(^_^;)


絵図を使った文章問題の基本的な解き方を

一通り教えた後に、じっくり・ゆっくり・丁寧に問題に

取り組むことを言い聞かせ、さっそくチャレンジするのですが、

やはり最初はなかなか文章の絵図化ができません。

「答えを出そうと思わなくていいから、

文章を楽しく正確に絵にすることに注意してみて」

と繰り返すこと、

最後の授業ではこんな感じで解けるようになりました(*^_^*)

『団子(だんご)マスターが、長さ72cmの串に直径6cmの特大団子を刺せるだけ刺して串団子を3本作ります。串を持つところは7cmあけておくそうです。団子は月(つき)兎(うさぎ)のムーンとラビットちゃんが、黄金の臼(うす)と杵でついたお餅(もち)を使います。1回ついたお餅からは3個の団子が作れます。全部で何回お餅をつけばいいでしょうか。』

IMG_0665.jpg

たった4回ほどの授業でこれだけの絵図と解答が出せるのは

なかなか凄いことですが、この問題を解くとき

この子は「杵」という字が読めませんでした。

で、その読み方と意味を教えたら

こんなかわいい絵で、「臼と杵」がちゃんと描けています。

この時「杵」というものを頭でイメージ化して

それを絵としてちゃんと描けたこの子は

この先「杵」を確実に読めるようになり、

瞬時にこの絵のようなイメージを思い浮かぶことでしょう。


本来漢字の読みなどは、こうして覚えていくのが最も確実です。

どんぐり式は漢字を覚えることも、イメージを大切にし

一度絵を描くだけで、無理なく無駄なく効率的に憶えます。

だから学校の宿題の漢字の書き取りは

無意味な作業で終わってしまうのです。


いずれにしてもこの子は

正しい文章の読み取り方(わかる)と

解答の導き方(考える)を知ることができました。

そして何よりも、4回の授業でこの子が

本当に真剣に、かつ楽しそうに取り組んでいたことが

学習における真実を物語っていました。




宿題マシーン稼働!
お盆が終わると、私が住む長野市の小学校も夏休みが終わります。

明日から学校が始まる子供たちに、今日久しぶりに会ったけど

お盆中残念な天気だったせいか、お盆前に比べて

全然日焼けしていませんでした。

う~ん、残念だったね(^_^;)


そんな子供たちの中でも、教室一のお絵かき大好きどんぐりっ子が

こんな絵を描いてきました。

宿題マシーン

この子のどんぐり歴は10か月ほどですが、

ほんの2か月ほど前から宿題マシーンが本格的に稼働し始めたのです。


それまではどんぐり問題を楽しく絵を描いて取り組むのですが

なかなか答えまでたどり着かない。

同時に学校の勉強もなかなか理解できない様子でした。

もちろん入塾時に宿題マシーンの重要性はお話しましたが、

当時この子のどんぐりママは、私も昔そうだったように

「子供の宿題を親がやるなんて!」という

間違った固定観念にとらわれていたようで、

なおかつこの子も学校の先生の言うことは「絶対」と思っていて

宿題もなんとかそれなりにこなしていたようです。


しかし学年が上がってクラス担任が代わり(かなり怖いらしい)

宿題の量がドッと増え、子供の成長を無視した授業を押し付けられ

以前よりさらにその子の学習時間は増えているのに、

なかなか結果が出ない。

それでその子のどんぐりママもコリャおかしいと思い始め、

どんぐり理論や宿題マシーンの本当の意味を飲み込み始めたのです。


それからわずか1か月ほどでその子に変化が見られ始めました。

どんぐり問題はほとんど正解までたどり着くようになり

学校の勉強でもじっくり取り組んで

文章問題はちゃんと絵図を使って深い所で理解し始めたのです。

まだまだ成長途中ですが、

その子はやっと自分の殻を少しずつ破り始めたようです。


宿題マシーンの稼働で、こんなにもハッキリ変化が現れるのかと

私も少々驚きましたが、

宿題マシーンのが稼働するまでの8か月あまり

この子を押さえつけていたフタがはじけ飛んだのを

目の当たりに感じたのはこの子のどんぐりママかもしれません。

いや~、この子のこれからが本当に楽しみだし、

どんぐりって想像以上ですよ、みなさん。



何を感じるか
先週、「どんぐり式」についての説明を

保護者の方にした時のお話。

「思考力」についての説明から

環境設定の必要性までを一通りしてから

最後に、ある小学校で取り組まれている

学習風景の映像をお見せしました。

音声計算 小学校動画

これを見たときの保護者の方の素直な感想を聞きたかったのです。


で、これを観た皆さんが言われたことは

「気分が悪くなりました。気持ち悪いです。」

「こんなことが学校で行われているなんて知りませんでした。」

「衝撃映像ですね。子供たちが無表情です。」

「こんなこと小学校でやっていいんですか?」

などなど、否定的なご意見・ご感想の方ばかりでした。


私はどんぐり式に興味を持たれた方に内容を説明するときに

必ず「皆さんの中の、普通・常識・周りがやってるからやる・

長いものには巻かれろ的な考えを1回リセットしてください。」

とお願いします。

そうでないと、学校や一般的な塾で行われていることが

絶対的だと思い込んでいて、「どんぐり式」の本質を

ちゃんと理解していただけないからです。

でも前述した動画を見てもらうと

安心していた学校で、こんなとんでもないことが

行われていることを知り、

保護者の方は子供たちを取り巻く環境に

少なからず疑問をもってくれます。


子育てを頑張っておられるお母さんにこそ

無理なく無駄のない効率的な本当の教育を

知っていただきたいと思います。



中学受験
私の住む地域、長野県内でも

県立の進学校が3年前から中高一貫教育を始め

中学受験が少しずつ盛り上がり始めてます。

基本的に中学受験はあまりお勧めしませんが

思考力が十分に育ったうえで

自発的に本人が受験したいというのであれば

止めたりはしません。

受験勉強は短期間で済むようには指導します。


で、実際の過去問を見てみると

みごとに文章問題ばかり・・・

でもどんぐり問題をじっくりやって

思考力がしっかり育っていれば

さほど難しい問題ではありません。

逆に思考力がない子にはさっぱりわからないであろう

問題ばかりです。

ちなみに計算問題・漢字の書き取りの問題は

1問もありません。


人気中学は倍率5倍。

中学受験の目的は何なのでしょうねぇ。