プロフィール

内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学校の宿題は万能ではない
何度かこのブログで話していますが

小学校の宿題は残念なものが多いです。

その一例が漢字の宿題。

漢字ノート縦一列に同じ漢字を作業的に書き連ねる。

それを1ページ埋めて提出する。

結果、書き順が間違っていようが、

汚い書体だろうが

間違った字や送り仮名を書いていようが、

次の日に全く憶えていなかろうが

提出すればいいらしい。

こんな漢字の宿題もあります。

IMG_0307.jpg

よく見ると②が間違っていても、先生は3重マルをくれます。

別に学校の先生を責めるつもりは全くありません。

1度に30人以上の生徒の宿題を細かくチェックするなど

不可能に近いから。

でも保護者のみなさん、こういった残念な宿題を

作業として毎日毎日やらされ続けた子供たちの

心と頭はどんな成長をするでしょう・・・

私は、こんなことに大切な時間と労力を費やしている子供たちが

可哀そうでなりません。


学校で教わったり指導されることは万能でもなければ

間違ったこともたくさんあります。

学校は決して「賢くなる場所」ではありません。

ただ義務教育のカリキュラムを提示するだけの場です。

その中でわが子が本当の意味で賢くなるには、

保護者の皆さんが各々に自分の子供をよく見つめ、

何が本当に大切で、何をやってはいけないのかを

見極める必要があるのです。

純粋な子供たちはそんなことはわかりませんし、

学校または先生を絶対的なものと捉えてしまうから危険なんです。

別に、学校や宿題をボイコットしろだとか

私立の小中学校でガリ勉しなさいとか言っているわけではありません。

子供たちが自然に賢くたくましく成長してほしいだけです。

しかし、こういった宿題を何の疑いもなく

右へならえでやっていって、主体的な意見や行動ができる

子供に成長するとは思えません。

中にはちゃんと話せば、宿題の内容を変えてくれたり

宿題をやらなくてよい選択肢をくれる先生もいると思いますが、

そういったお話が苦手な方は、両親が子供の宿題をやることを

お勧めします。

そのかわり、子供には「じっくり、ゆっくり、丁寧に」

文章問題に取り組ませてください。


学校、子育て、教育、長野市の塾
子育てにしっかりと向き合っているお母さんを応援したいので、ぽちっとお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村





スポンサーサイト
みんなどこへ行く・・・?
「ゆっくり・じっくり・丁寧に」

を合言葉にしたどんぐり式はなかなか広まらない。

認められない。

理解してもらえない。

わかってもらえても踏み出せない。



大人の社会が作り続けてきた

市場主義、合理主義、利益至上主義

スピード、大量消費、求めてもいない便利さ

競争、略奪というグローバリゼーション

といった中で育ってきた親とその子供たちにとっては

それは「普通ではない」ものとして

とらえられているのかもしれない。



計算ができても文章問題がさっぱりわからず

目を見て挨拶ができず、落ち着きがなく

自分の意見が言えないような

子供たちをたくさん見てきた我々にとって、

「どんぐり式」は最良の方法であり、

ごく普通で自然なことなのだが、

残念なことに、日本を含めた世界は

確実にゆがんだ方向に進み続けている。


その証拠に小泉さんや細川さんが支持されなかった。

彼らは脱原発と同時に、

こういった大切なことに気付き始めている。

いや、地球上に生まれてきた

一人の「思考力」を持った人間として

この不自然な状況と違和感を感じ取ったのだろう。


今の生活の中で「普通」だと思っていることが

実はたくさんの大切なものを破壊し続けているという

「異常事態」に、みんなが早く気付いてほしい。


学校、子育て、教育、長野市の塾
子育てにしっかりと向き合っているお母さんを応援したいので、ぽちっとお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

すごい! けど・・・
先日、どんぐりの体験学習に

小1の女の子がやってきました。

で、さっそく頭の健康診断をやってみると、


1年生向け問題

<1MX01>
あかいカメ[かめ]と しろいカメ[かめ]が います。
あかいカメ[かめ]は しろいカメ[かめ]より 6ぴき おおいです。
いま、かぞえたら、あかいカメ[かめ]は 8ひき でした。
では、みんなで カメ[かめ]は なんびき いるのでしょう。
………………………………………………………………………………………………
<1MX02>
あかいチューリップ[ちゅうりっぷ]と しろいチューリップがあります。
あかは しろより 3ぼん おおいです。あかは ぜんぶで 5ほんです。
では、あかと しろを あわせたかずは なんぼんに なるでしょう。
………………………………………………………………………………………………
<1MX03>
アリッサ[ありっさ]ちゃんのクラス[くらす]で にんずうしらべを しています。
1いちねんせいみんなが おとこのこのれつと おんなのこのれつに 1れつずつ
ならんでいます。ことしの1ねんせいは おとこのこが おおいそうです。
いま、おとこのこと おんなのこが てをつなぐと 20にん あまってしまいました。
おとこのこと おんなのこを あわせると、ちょうど 100にんです。
それでは、おんなのこだけでは なんにん いるのでしょう。
………………………………………………………………………………………………
<1MX04>
おとこのアリ[あり]さんと おんなのアリ[あり]さんが 2れつに ならんでいます。
おんなのこが おおいようです。れつのながさの ちがいは 6にんで、
おんなのこが 13にんだとすると、みんなでは なんにん いることになりますか。
………………………………………………………………………………………………
<1MX05>
みぎの おさらには 3この おまんじゅうが おいてあります。
ひだりの おさらには 5この おまんじゅうが おいてあります。
では、みぎの おさらに おいてある おまんじゅうのかずと ひだりの おさらに
おいてある おまんじゅうの かずの ちがいは なんこでしょう。



この5問を30分くらいで終わらせてしまいました。

早いな~とビックリしていると、

解答用紙にはシンプルに式と答えだけ。

絵図は一切ありませんでしたが、

文章は読み取れているようです。

結果は5問中4問正解!

やるじゃないですか、すごい!!

どんぐり式の診断結果としては

「99-80%→ゆっくり一定のリズムで考えるようにするだけで
一気に100%以上になります。この調子です。」



ぜひこの調子で思考力を育てていただければ・・・

と思うのですが、面談していた中で

いくつか気になる点がありました。


まず表情。

緊張してたかもしれませんが、

子供らしい笑顔が終始見られませんでした。

妹(年小)さんは逆に終始ニッコニコ(^.^)


次にお習い事が週に4日。

特に週に3日のそろばん。

正直12歳までの学力に対しては

あまり有効的なものではないので

どうしても自分が趣味のお習い事として

続けたいというのであれば、週に1日で

十分でしょう。

空いた時間を主体的な遊びの時間に

切り替えていただいたほうが、

よっぽど賢い子に育ちますよ!


もう一つ気になったのはテレビゲーム。

毎日とかではありませんが、

小1で始めてしまってます。

残念!

今ならまだ間に合うと思います。

いったんゲームと距離を置いてみましょう。


そろばんとゲームという「繰り返しの単純作業」を

減らすだけで、子供らしい笑顔と心が戻ってきて、

思考力が育ちやすい環境ができてきます。

逆に今のままでは、

思考力が1番育ちやすいこの時期に

最大のチャンスを活かせず、

現在8割できたどんぐり問題が

高学年になったら半分以下なんてことに

なりかねないでしょう。

せっかくのチャンスを活かしてください!

この3年間がとにかく大切なんですよ!!!


学校、子育て、教育、長野市の塾

子育てにしっかりと向き合っているお母さんを応援したいので、ぽちっとお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

偏った学習
以前、小学校の6年間〇文式の塾に通っていた

中学3年生の保護者の方がこんなことを言っていました。

「うちの子は野球をやっていて、我慢強いほうだと思うのですが、

低学年のころは学校に慣れるだけで精一杯なのに、

〇文に通うことも毎日の大量の宿題も辛い・・・ 

いわゆる 〇文=苦悶  になってしまいました」


笑えません・・・・・

でもその子は頑張って6年間〇文に通い続け

結果中学3年で私の所に来たころには

計算問題はやたら速く解くけど(でも正答率6割)

文章問題・図形問題(高校受験の9割を占める)には

全く手が出ず、小3の算数の文章問題もできませんでした。

また図形問題では直線すら描けませんでした。

それでも学校のテストは丸暗記で5割ほどとっていました。


その保護者は〇文に通わせていた理由を

「周りがやっていたから」とか

「東大生の多くが通っていたから」などという

全く主体性のないことを言っていました。


以前私はあるテレビ番組で、

世界中の超優秀な大学生を集めた討論会を見ましたが

その中で唯一、東大生だけが

自分たちの今後の夢や目標や主体的な考えを言えずに

「東大生地に落ちる」などと酷評されていたのが印象的でしたが、

実際、東大に行けるようなスーパーキッズが

〇文でうわべだけの学力をつけても、思考力が育っていなければ

その程度のものなのです。


12歳までのやるべき学習、与えるべき教育として

何が本当に大事なのかを

今誰もが真剣に考えるべき時なのでは

ないでしょうか。


学校、子育て、教育、長野市の塾
子育てにしっかりと向き合っているお母さんを応援したいので、ぽちっとお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

週末の宿題
小学校では週末になると

お決まりのように、土日にやる

大量の宿題
が出ます。

その一部がこんな感じ

IMG_0185.jpg

これ5年生の宿題なんですけど、

内容は2~3年生向け。

あの~、先生一体何を考えていらっしゃるの?

これを持ってきた塾生は

当然こんな問題簡単にできますが

こんな「考える力」を潰すような宿題は

やらせたくありません。

同じような計算問題80問以上・・・

こんな意味のないことやるなら

お絵かき問題1問をじっくりやったほうが

どれだけ賢くなることか!

どうしても計算問題させたいなら

せめてトライアングルナンバーズ

していただけませんかねぇ(^_^;)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。