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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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子供の本来の力を引き出す
先日、5歳の次女がめずらしく熱を出しました。

38.6度くらいまで熱が出て、嘔吐、下痢もあり、

初日は泣きながらぐったりしていました。

でも、あえて医者には連れて行きませんでした。


私は以前から医者や投薬といった現代医療に疑問を抱いており、

さらには「自然療法」に興味があったからです。

もちろんこれまでの自分や家族の経験もふまえて

今回はあえて医者に行かず、自然治癒を行いました。


結果から言うと、次女は2日で元気になりました。

これまでは同じような症状が出たときは、

自分以外の家族は必ず医者に行き、3~4日くらいで回復していたので

今回も医者に行けばそんなもんだっただろうと思います。

でも今回は2日で回復しました。余計なことを一切させずに。

「余計なことをしない」というのは、「薬も飲まない」ということです。

せいぜいやったことは以下の4点です。

  • 胃腸がかなり弱っているので、白湯以外は何も口にしない。
  • 38.5度を超えるまではしっかり体を温め、熱をしっかりと上げる。
  • 38.5度を超えたら、わきの下と足の付け根を冷やして、熱を下げる。
  • 薬は一切飲まない(解熱剤や抗生物質は特に危険だが、基本的に薬は全て副作用があるので)


療養中の次女をずっと見ていた嫁さんが

「この子が生まれてから、こんなに熟睡し続けたことはなかった!」

とビックリしていました。

死んだのではないかと思えるくらい、寝返りもほとんどせずにずっと眠り続けたそうです。

たぶんこれが、人間の持つ本来の姿なのかもしれません。


今回の「自然療法」を行ったのには

「子供を極力自然に賢く逞しく育てたい」というどんぐり理論がベースにあり

またこれまでの自分の経験や知識から出る、疑問や考えからとった行動なのですが、

一番のきっかけは、テレビのある情報番組で

リポーターがアポなしでいろんな専門分野のお医者さんの財布の中身を見る

というヘンな企画の中で、驚くべき事実を見たことでした。

それは、「ほとんどの医者の財布には、診察券が1枚もない」ということ。

それはなぜか?というリポーターの質問に、医者は皆こう答えていました。

  1. 風邪くらいでは医者に行ったりしないし、薬も飲まない(意味ないし、副作用が怖いから)
  2. ある程度の一般的な病気は、自然に治る方法を知っているから。
  3. 病気にならないように、普段から予防を心掛けた生活をしているから(予防医学の知識)

いかがでしょう。

では、今まで医者に行っていた(あるいは行かせていた)自分は何だったの?

とも思いますし、それでも診察をして薬を出す医者って確信犯?詐欺師?

なんて疑いたくもなります。

でも医者本人が言っているのだから事実なのでしょう。

医者が答えた1と2だけでもちょっと驚きですが

一番大切なのは3の「予防医学」の知識と意識だと思います。

これは現代の子供たちの体のことでも言えますが、

頭と心のことでは、もっと大事なことだと思います。


具体的に言えば

幼少時から外でたくさん遊ぶこともせず、

テレビ・ゲーム・スマホ・インターネット・無意味な習い事や宿題で

大切な時期を浪費し、表情から笑顔が消えて能面のようになり

声をかけてもにぶい反応しかしなくなってから、専門家に相談しようとしたり、

義務教育レベルの文章問題がさっぱりわからなくなって

小学校の高学年や中学生になってからあわてて、塾などに行って何とかしようとするのは

本質から大きく外れているということです。

現代の子供たちを取り巻く環境では

教育の分野でも「予防の知識と意識」がなければ

普通にしているだけで、子供たちはどんどんおかしなことになっていきます。


しかしながら、私が自分の子供で体感してきたように

本来子供たちの持っている力には凄いものがあります。

それを信じて

「具合が悪くなれば医者に行って薬飲めば何とかなる」ではなく、

普段から生活習慣や食べ物に気を付けた「予防」を意識して

医者と薬に頼らない子供の体作りをしてほしいですし、

心と頭を育てるときでも、同じように「予防」を意識して頂ければ

子供は自然に賢く逞しく成長してくれるはずです。





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賢いとは
私は日々、小さな子供たちには

「幼く、賢く、逞しく」育ってほしいと願っています。

おそらくどの親も思っていることだと思いますが、

特に”賢く”を強く願う方は多いのではないでしょうか。

でもこの”賢い”という概念を

学校教育というフィルターを通してでしか見れない大人が多いことは残念であり、

子供たちを苦しめ、大切なものを潰してしまっている原因でもあります。


では”賢い”とはどういうことか?

簡単に言ってしまえば、

12歳までに『複雑な思考回路をどれだけ多く得られたか』

と言うことだと思います。

その結果として様々な問題を主体的に考え乗り越えられる。

人生を自分の価値判断で楽しめるようになるのではないでしょうか。

しかし幼い子を持つ親の多くは

この”賢い”という概念が

計算が早くできることであったり

漢字をたくさん書けることであったり

文章をスラスラ読むことであったり

テストで100点を取らなきゃいけないことだったり

先の学年で習うことを知っていることだと

思っている方が多くいます。

でもそれは親の勝手な思い込みであって

子供たちはそんな賢さを望んでいません。

子供たちは本能的に

今までしたことない体験をたくさんして

複雑な思考回路をたくさん作りたがっているのです。


例えば、私の教室に通っている子供たちを見ていても

問題を解き終わってやることがなくなってしまうと

教室内をウロウロ、キョロキョロし始める子が多くいます。

でもそれは落ち着きがないとか、多動の気があるとかではなく

「次に何か面白いものはないかな?」という感じに

今まで見たり聞いたり感じたことのないモノを

本能的に探し始めるのです。

「ねえ、コレなに?何に使うの?使ってみていい?」

と攻め寄られることもしばしば・・・

まだ問題を解いている子がいるとき以外は

子供が触れて大丈夫な物は、できるだけ好きなようにさせます。


逆に、これまでの環境設定がまずくて教室に通い始めたけど

まだ文章問題など全く解けない子は

そういった行動をほとんど示しません。

本当に不思議なのですが、

まるで目と脳と心と指先をつないでいる線が

全て切れてしまっているかのようで、

子供が必ず食いつく面白そうなものが目に入っても

そこから連動した反応がないのです。


とはいえ教室内にそんなに色々なものがあるわけもなく

子供たちはいずれ折り紙を始めたり、好きな絵を描いたりするのですが

本来はやはり外で、できるだけ自然の中でたくさんの実体験をすることが

本物の賢さを手に入れる最良の方法なのです。


もし外に出て山や川や海に行っても

子供が何の反応も示さなかったり、

そういう場所で過ごすことに苦痛を感じているようであれば

環境設定を徹底的に整えてから

諦めずに自然の中に通い続けてください。

いつか子供の幼いあどけない笑顔で

いろんな体験を楽しめるようになると思いますよ。






合法か、非合法か
先日、元一流プロ野球選手が違法薬物で逮捕されました。

もちろん覚せい剤使用には重い刑罰がかかり

国によっては死刑となるところもあります。

覚せい剤に手を出すことは、「人生の全てを失う」くらいの危険なものであり

そうなってしまった人がたくさんいるのも事実です。

しかしこの覚せい剤。ご存知かもしれませんが、

ほんの65年ほど前の日本では合法ドラッグで

普通に薬局で売っていたのです。

戦争があった時代ということと

その危険性が知られていなかったとは言え

現代では考えられないと思うでしょう。

しかしこの現代でも、一部からはとても危険だと言われているのに

合法とされる物がたくさんあります。

原子力、一部の合法薬物、食品添加物、たばこ、アルコール、スマートフォン、ゲーム、etc・・・・

どれもいろいろな意味で依存性のあるものばかりです。

ただ私は職業柄、子供たちの安全を日々考える立場として

現代の子供たちの多くを最も危険にさらしている物は

「大量暗記・スピード・パターン学習」とそれを伴う宿題だと思います。

毎日、誰もが当たり前にやっているからこそ、最も危険だと思うのです。

たぶんこれらは、今でこそ合法で、誰もが毎日やっていますが

いずれ、50年か100年先になるかわかりませんが

規制されるか、なくなっていくとは思います。

いや、そう願いたい。

すでにそうなっている国もあるし。

覚せい剤が違法なものとなったように・・・


しかしこの先日本中がおかしくなり(もうすでにおかしくなっているが・・・)

法規制や教育指導要領が変わるまで待っていますか?

今、小さな子を持つ親はそんな悠長なことを言っていられないし

今、守らなきゃいけないはずです。

少なくとも子供たちが日々触れたり摂りいれている

合法薬物、食品添加物、テレビ、ゲーム、

そして「大量暗記・スピード・パターン学習」から。

真剣に考えてほしいことです。














今のわが子をしっかり見つめて
先日、現在中学2年の長女が小学3年のころに作った絵本を見ました。

IMG_1704.jpg

作製当時にもおそらく見たと思うのですが、ほとんど覚えていませんでした。

嫁さんが言うには、製本するときに少し手伝っただけで

中身は完全に娘のオリジナルの作品だそうです。

しかもこれは学校の宿題や課題でもなければ、授業でやったわけでもなく

誰かに言われて作ったわけでもなく、自分から書きたくて書いたそうです。

中身はこう書いてありました。


「わたしの木」

これは、わたしが一歩を ふみだしたときの おはなしです。


わたしは あるいた

あるいた またあるいた

あるいて あるいて ついた

そこは きのした だった

きのしたは きもちが いい

そよかぜが わたしのかみを ゆらす

わたしは そんなきのしたが すき

わたしは きのしたで わらった

ないた

ふざけた

あそんだ

きに だきついた

わたしは きがかみさまに おもえた

きは 100ねん 1000ねん なんまんねんといき つづける

IMG_1713.jpg

わたしは そんなにいきれ ない

でも わたしたちは いきれるだけ いきる

それが わたしたち にんげんの ふつう

IMG_1715.jpg

わたしは このせいかつで まんぞく している

わたしは しあわせだと おもっている


これを先日読んで、涙が止まりませんでした。

何度読んでも涙があふれてきました。

そして死ぬほど後悔しました。


娘がこれを書いた小3のころの私は、いわゆる仕事人間で

情けないですが、家族のために稼いでくることが父親の役割だと思っていました。

だから長女のことをじっくり見ることもできず、

これを書いた時に何も感じることがなかったのだと思います。

どんなに悔やんでもその時の時間は戻ってはきません。

あの時、仕事なんかより娘のためにしなければいけなかったことがたくさんあったはずです。

本当に情けないですが、今は長女に謝ることしかできません。


今は少なからず子育てに関わる仕事をしていることもあり、

いろんな子供たちに接し、たくさん勉強させてもらっている中で、

子供にとって親がすべきこと

一番大切なこと学び、

日々実践と失敗の繰り返しです。

できればみなさんには私がしてしまったような失敗や後悔はしてほしくないです。

本当に子供の成長はあっという間です!

特に12歳までは、しっかり子供を見つめて

子育ての本質を理解していないと

取り返しのつかないことをしてしまいます。

学習はいくつになってもできますが

教育はやり直しができません。


せめて子供が12歳までは

お母さんだけではなくお父さんも

「子育てという仕事」を他の何よりも大事にしていただければと思います。








ミニマリズム
最近よく「断捨離」とか「ミニマリスト」という言葉を聞きます。

要は物を必要以上に持たないということですが、これは結構共感します。

豊かで便利になった上に、インターネットの普及もあり、

世の中はモノと情報で溢れかえっています。

中には嘘やまがい物、刺激の強いもの、

のめり込めば悲惨な結果を招くものもたくさんあります。

本当に自分には何が必要なのかしっかりと把握しなければ

モノと情報に埋もれ、時には振り回され、

だんだんと受動的な体質になってしまいます。

これでは人生は楽しめません。

だったら無駄な時間とお金と労力を失う前に

そして物事の本質を理解し、人生を楽しむために

全てを一度リセットする意味で

取り急ぎ必要でないものを全て捨ててしまうというのは、なかなか合理的で良い方法だと思います。

余計なものがなければないほど、惑わされず

研ぎ澄まされ、一つのことに集中し、

臨んだ結果が出やすのかなと・・・


現代のほとんどの子供たちはモノと情報に溢れ

中には危険な刺激物も多く存在します。

そんな中に埋もれて生活していれば、

状況を理解し、考え、判断する能力を育てることは

非常に難しいでしょう。

余計なものを全て捨て去って、きれいサッパリすれば

本当に必要なものだけで、子供は健全に賢く成長します。

ミニマリズムは子育てではなかなかお勧めです♪



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