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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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やっぱり12歳までなんだよな・・・
私の教室では数名の中学生の勉強も見ています。

生徒が学校から配られた問題集をやるのですが

そこに出てくる文章問題を見るたびに思ってしまう。

「あ、これしょうざん(私のところのどんぐり教室です)のあの問題と同じだ・・・

それにしてもつまらない問題と解法だな・・・」 

と、つい心の中でぼやいてます。

中学生なので、当然連立方程式などを立てて解くのですが

XとYを使ってどうやって立式していくのか・・・と

七転八倒している生徒(どんぐり未経験)を見ていると

同じような問題を解いているのに

しょうざんで学習している小学生とは

全く違うものを感じます。

やっていることの次元が違いすぎるのです。


中学生でも当然絵図を使って解くのですが

思考力が育っていなければ立式はおろか

絵図化もできなければ、何を問われてるかさえも分からない。

幼少のころから意味が解らずとも

「これを使ってこうすればこうなるでしょ?」

という学習スタイルでパターン暗記を繰り返して

今に至った中学生。

残念だけど、テストの点を取ることだけが目的なら

この先もずっと同じパターン暗記でいくしかないんでしょうね。

お金と時間と労力を使いまくって、非常に効率が悪いですけど・・・

ただ私の教室の中学生はテストの点を取ることを第一優先にしない

という条件のもとでお預かりしてますので、

中学生であっても、できるだけ深い所で理解しながら学習してもらいます。

その上で各自の目標に向かって進んでいけばいいでしょ?

という感じですが、それは本意ではありません。

やはり12歳まではスピード・パターン学習というドーピングには頼らず、

じっくり・ゆっくり・ていねいな学習を6年間やってから中学生になってほしいです。

そのほうが中学以降の伸び方が違います。

無駄な時間とお金と労力を使わずに効率よく学習できます。

この先何年も続く勉強が嫌いにならずに済みます。

つねに自分で考え計画を立てて、主体的に行動できます。

そして社会に出たときに、自分の得意な分野で活躍し

自分自身の人生を楽しめる大人になれます。

だからこのような可能性を潰す前に親たちは気付いてほしい。

今小学校でわが子がやっていることが本当に正しいのか?

家庭生活の中でわが子に与えているのもは本当に正しいのか?

全ては親の気づきと心構えと言動にかかっています。

12歳までは余計なことはしないで

大事な所だけしっかり育てましょうよ。

中学生以降は親が楽できちゃいますから。


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料理と学力
先日テレビ番組で

「町行く人に街頭で突然料理をしてもらう」

というのをやっていました。

番組として面白くするためでしょうが、

若い女性がとにかくひどい!

簡単な料理でも材料選びから間違えてる。

「え!そんなの使って大丈夫!?」

っていう物をどんどんぶち込む。

火加減や分量を間違えるというレベルではありません。

番組内では失笑でしたが、私は笑えませんでした。


もちろんこの子達が悪いのではありません。

家で料理をさせなかった

お手伝いをさせなかった親が悪いと思います。


当たり前ですが、

《食べる》とは、生きていく上で最も重要なことの1つです。

つまり原理原則の部分ですが、

現代ではまことに残念?ながら

料理ができなくても

レストランでもコンビニでもスーパーでも

24時間年中、すぐに食べられるものが簡単に手に入ります。

生きてはいけます。

でもそんな生活を子供がいる家庭で

赤ちゃんの時からずっと続けることがいいわけないでしょう。

まともな人間が育つとは到底思えません。

様々な環境や言い訳があるでしょうが

誰もがそう思うはずです。

でも現実にはそういう家庭は増え続けています。

忙しすぎる毎日と便利になったことの代償として・・・

料理ができないというのは常識の問題ではないと思います。

原理原則の問題です。


同じようなことが学習の面でも起きています。

けっこう前から。

簡単な料理もできない若い女性を見るように

大人から見たら、「そんなことも知らないの!?」

と言いたくなってしまう子供が結構います。

単に知識とかではなく、経験値の話しです。


幼少のころから

子どもの成長における原理原則を無視し

(無視というか、見てない、知らないという感じでしょうか)

公式やパターンだけを暗記して

答えという結果の部分だけを見ているから

勉強を楽しめず、嫌いになってしまう。

本来は料理の材料をじっくり見て味わうように

問題文の中の言葉や文字、数字や記号を

楽しみながらちゃんとイメージできるところから

取り組んでいかなければいけないんです。

それが問題文の意味が分かるということです。

つまり読解力です。

さらに答えを目指してたくさんの失敗を繰り返しながら

いろんな解き方で工夫して作り上げることが

本物の学習ではないでしょうか。


その大切な部分をすっ飛ばして

レシピという「公式」と

書いてある通りやる「パターン作業」と

出来上がりのものという「答え」たけ眺めていても

上辺だけの学力しか身につきませんし

そんなものは社会に出たら何の役にも立たないことは

すでにお父さんも、お母さんもご存じではないでしょうか?


ちなみにですが

私は『料理』というものは

地球上のすべての生物の中で

「生きたい」という本能に従ったときに

思考力を持った人間だけが行う

特権的な行為の1つだと思います。

冒頭で話した番組に対して

「若い女性をバカにしている」という否定的な意見があるようですが、

どうせ否定的なことを言うなら、TV局を責めるよりも

料理を楽しめない女性を育てた親を責めたほうがいいと思います。

私からしたら

人間の特権的行為を自ら捨て

創意工夫する楽しみ

ゆっくり味わう楽しみを放棄するなんてもったいないな~って思うし

こういうことを楽しむ余裕のなくなっている現代は気を付けないといけませんよね。

自分自身も子供たちに対しても。



久しぶりのブログで長文になってすいません(汗)

















がんばっとるね
先日、中1の長女が中学初めてのテストを受けました。

あんまり気にしていませんでしたが、

私の職務上参考にさせてもらいたいので

一応結果を見せてもらいました。

点数はどうでもよかったのですが、

初めてのテストだからか、けっこう頑張っていたみたいなので

一応「がんばったね」と誉めておきました。

しかし内容を見たときに、つい口が滑ってしまい

「あ、コレおしいな・・・」とか、「結構採点きびしいね」とか

言ってしまったものだから、

とたんに娘は不機嫌になり、

「余計なこと言わないで!!」と怒られてしまいました。


普段から私は勉強のことはほとんど何も言わないので、

自分のやり方に口出しされたくないのでしょう(^_^;)

中学になってから娘に言ったことは

「テスト勉強なんか頑張らなくてもいいからね。

どうして頑張りたければテストが終わった後に

しっかりテスト勉強しなさい」とだけ。

でも実際は私の言うことなんか聞き入れません。

テスト前にそれなりに勉強しちゃってました(^_^;)

というか、中学生になってから毎日2~3時間くらいやってます。

オマエどうした!?

小学生の時はイヤイヤ・だらだらと宿題やってたのに・・・

(でも絶対に私に宿題をやらせてくれないほど頑固でした)


一度どんな勉強をしているのかチラッと見ましたが、

お世辞にも効率の良い勉強方法ではありませんでした。

でもそこを指摘しても娘は聞き入れないことはわかっていたので

そのうちテストの結果をふまえて、自分で考えて改善するだろうと思い、

あえて何も言ってません。改善されなければそれまでだろうと・・・


たぶん娘はいつかは大きな壁にぶつかるでしょう。

それが3年後なのか5年後なのかはわかりませんが

もしかしたらその壁を乗り越えられないかもしれません。

というのは、私が「どんぐり」に出会ったのは1年半ほど前で

その時すでに娘は5年生後半だったから。

じっくり・ゆっくり・丁寧に思考力を育てる学習をさせてあげられませんでした。

(一応、頭の健康診断では80%でした・・・)

正直そのことは今でも後悔していますが、

今後はもし娘からの救援要請があれば全力で助けるつもりです。

そうじゃなければただじっと見守ることしかするつもりはありません。

いずれにしても親としては今さらジタバタしてもしょうがないので、

あとは娘が様々な問題を自分の頭で考えて乗り越えていけるか

じっくり見ていきたいと思います。


でも他の12才までの子とその保護者の方には

「じっくり・ゆっくり・丁寧に」がとっても大事だよ

ってことを知ってもらいたいな(*^_^*)


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偏った学習
以前、小学校の6年間〇文式の塾に通っていた

中学3年生の保護者の方がこんなことを言っていました。

「うちの子は野球をやっていて、我慢強いほうだと思うのですが、

低学年のころは学校に慣れるだけで精一杯なのに、

〇文に通うことも毎日の大量の宿題も辛い・・・ 

いわゆる 〇文=苦悶  になってしまいました」


笑えません・・・・・

でもその子は頑張って6年間〇文に通い続け

結果中学3年で私の所に来たころには

計算問題はやたら速く解くけど(でも正答率6割)

文章問題・図形問題(高校受験の9割を占める)には

全く手が出ず、小3の算数の文章問題もできませんでした。

また図形問題では直線すら描けませんでした。

それでも学校のテストは丸暗記で5割ほどとっていました。


その保護者は〇文に通わせていた理由を

「周りがやっていたから」とか

「東大生の多くが通っていたから」などという

全く主体性のないことを言っていました。


以前私はあるテレビ番組で、

世界中の超優秀な大学生を集めた討論会を見ましたが

その中で唯一、東大生だけが

自分たちの今後の夢や目標や主体的な考えを言えずに

「東大生地に落ちる」などと酷評されていたのが印象的でしたが、

実際、東大に行けるようなスーパーキッズが

〇文でうわべだけの学力をつけても、思考力が育っていなければ

その程度のものなのです。


12歳までのやるべき学習、与えるべき教育として

何が本当に大事なのかを

今誰もが真剣に考えるべき時なのでは

ないでしょうか。


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この差は何!?
久しぶりのブログです(^_^;)

実はちょっと衝撃的なことがあったんです。

私の教室はロボット教室というコースがあり、

小学生が動くロボットを作るというものなのですが

モノづくりが好きな男の子たちが目を輝かせて

設計図を見ながら自分の力でもくもくと

ロボットを組み立てるというものです。


今日の授業では小2~小4の男の子4人が受けていたところ

たまたま隣同士で座っていた2人がゲームの話を始めました。

他の2人はゲームを持っていないらしく、

ゲーム話には参加せずに集中して組み立ててました。

この時点でもこの2組の子供には大きな差を感じましたが

50分ほど時間が過ぎるとその差はハッキリとした

現実として現れたのです。

4人とも同じものを作っているのですが

「ゲームを持っていない」2人はほぼ完成しているのに対し

「ゲームを持っている」2人はまだ半分も出来上がっていません。

ちなみに先に完成した2人のほうが学年は下ですが、

「どうしてこのロボットはこういう動きをするの?」

というような私の質問にも的確に答えます。

しかしゲーム好きの2人は同じ質問に答えられないどころか、

設計図に描かれた図や説明をほとんど読み解けないので

勘を頼りにロボット作っているようでした。

はたしてこの「差」を単純に「能力の差」という一言で

片づけていいものなのでしょうか・・・?


一応時間内でロボットを完成させたいので、最低限の

アドバイスはしますが、たまたま「ゲームがある・ない」で

ハッキリと2極化されたこの光景に、

私は衝撃と落胆と恐怖を同時に感じました。


その後、お迎えに来られた「ゲームを持っている子」のお父さんに

今日起こった事実を伝えると同時に

「ゲームは子供にとって酒やタバコと同じくらい危険なものです。」

とハッキリ申し上げました。

一人でも多くの方にこの事実をわかってもらえるよう

これからも頑張っていこうと初心に帰った

今日の出来事でした。



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