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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
第一優先は環境設定
ダイエットを考えている方のあいだで

昨年からずっと話題になっている”ライザップ”。

私も最近ちょっとお腹まわりが気になり始めたので

実際にどんなことをやっているのか調べてみると、

物事の本質をとらえているという点ににおいては

どんぐりと似ているなぁ~と思えました。

というのもこのライザップ

ジムでトレーニングするのは週に2時間だけで

基本的には毎日の(食事の)環境設定をすることが

最も大事にしていることだそうです。

そりゃそうだ

いくらジムで脂肪を燃焼しても

毎日ジャンクフードや脂質・糖質の高いものを食べていたら

何の意味もないでしょ。


どんぐり理論もやはり同じで、

いくら週に1~2問の文章題をじっくり解いても

家や学校でパターン・スピード・大量暗記の学習や宿題ばかりやったり

外で遊ばずにテレビ・ゲーム漬けの毎日では

全く焼け石に水。

わが子を見てれば何も変わっていことに気づきそうなものですが…


最近は入会制限を以前より厳しくして

どんぐり理論をちゃんと理解して、

環境設定を実行できないお家は

入会をお断りしています。



うちの教室に連れて来さえすれば何とかなるんじゃない?

ってノリで連れてこられたら子供がかわいそう。

だって、好きなものだけ食べてメタボだけど

ダイエットなんて興味ないって言っている人を

無理やりライザップに連れてきても

辛い思いをさせるだけでしょ?









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教育のICT化は必要ですか?
私は以前、PCを使った塾をしておりました。

でも子供たちの学力がなかなか伸びないことに凄く悩み、

いろいろ調べた末に「どんぐり倶楽部」に出会いました。

そこには本物の学習理論があり、

12歳までの子供にはPCやタブレットを使った学習がとても危険なことを知り、

これ以上子供たちを潰す学習をさせるわけにはいかないという思いから、

何百万も払って加盟したフランチャイズの学習塾をわずか1年半でやめました。


現在私の教室には、学習障害などの理由で支援学級に通う生徒も数名います。

この子たちは学校では10分と椅子に座っていられなかったり、

言葉や文字を理解できないのですが、

私の教室で「じっくり・ゆっくり丁寧」などんぐり式の学習をすることによって、

40分以上集中して、通常学級の子でも解けないような

複雑な文章問題が読み解けるようになりました。

これはウソ偽りなく、現実に私の目の前で起こっていることで、

私もその子の親もびっくりしています。


教育は子育てのほんの一部に過ぎないし、

「どんぐり理論」も数ある学習理論の一部に過ぎません。

私にも子供が2人おり、また多くのいろんな環境を抱えた保護者の方と

たくさん色々なお話をしてきました。

だから様々な子供の問題を抱えている方の

おっしゃられていることやご苦労も、少しはわかっているつもりです。

しかし国はそんなことは知りもしません。

企業(メーカー)と役人(文科省)が癒着して、

タブレットを日本中の小学校にばら撒き、

ICT化を推し進めることで、子供たちの大切なものをさらに押し潰そうとしています。

現在ICTを使った教育に何の疑問も持っていない大人の方に

失礼を承知ではっきり申し上げます。

12歳以下の子供たちにパソコンやタブレットなどのデジタル機器を

簡単に触らせないでください。

確かにデジタル機器を使いこなすことは今の社会人にはマストかもしれませんが、

大人目線で子供たちの大切なものを奪わないでください。

アップルの創始者であるスティーブ・ジョブスが

自分の子供にデジタル機器を一切触らせなかったのはなぜだと思いますか?


子供たちを取り巻く環境が30年前とは全く違い、

普通に生活していても、子供たちが主体的に考えたり行動できなくなっています。

経済最優先で動いている日本では、

現代の子供たちはその犠牲となり本当にかわいそうです。


強者に挑む
今、日本柔道界が一人の「新星」の登場に沸き立っています。

11月の講道館杯全日本体重別選手権の男子66キロ級で、

兵庫・神港学園高2年の阿部一二三(17)が、

男子の史上最年少となる17歳2カ月で初優勝しました。

そして先日の国際大会、グランドスラム東京でも

並み居る強豪を破り、シニアの国際大会初出場で初優勝。


強い。強すぎる・・・

17歳がこんなに強くていいのか?と思いますが、

小学生から柔道を始めたという阿部選手

その時はいつも女の子に負けて、わんわん泣いていたというから信じられません。

では、そんな彼がどうしてここまで強くなれたか。

その理由をテレビのインタビューでこんな風に語っていました。

「小学生とはいえ、女の子にいつも負けて泣かされて本当に悔しかった。

それで小学校の高学年になってからは、近くの高校の柔道部に毎日出稽古に通っていました。

その時は勝てるわけもなく、投げられ、負け続けたけど、その経験を大切にし

常に強いものに挑戦し続けたことが、今の自分を作ってくれました。」


うーーーーん・・・・凄すぎる。

父親と一緒に高校の柔道部に通ったと言っていますが、

普通小学生が、高校に殴り込みをかけますか?

でも「普通」じゃなかったから、こんなに強くなれたのかもしれません。

もっと言えば、「強いものに挑戦し続けたこと」で彼は本物の強さを手に入れたのでしょう。


これは同じ小学生の学力についても、全く同じことが言えます。

普通に、学校で先生に言われたことだけをやり

普通に、簡単にできるレベルの計算ドリルばかり宿題でやり

普通に、同じ字を何回も漢字練習をやり

普通に、間違い・失敗を消しゴムで消してなかったことにし

普通に、たくさんの習い事をやり

普通に、テレビとゲームとインターネットの世界にどっぷりつかり

普通に、自然の中で遊ばなくなった子供たちが

幼く・賢く・逞しくなれるはずがありません。

繰り返し反復・パターン学習のような

自分のレベルに関係なく、ある意味誰でもこなせるような

学習ばかりやって、本物の学力が身につくわけがないのです。


結局、見たこともやったこともないような問題、

じっくり考えなければ解けないような強者に挑戦し続けないと

本当の賢さなんて育ちません。

だからどんぐり式の問題ってすごいなって思います。

普通じゃない挑戦が、楽しみながらできるから♪


みんなが世界選手権で優勝する必要なんかないけど、

せめて自分の人生においては「一本勝ち」してみたいじゃないですか。




まずはこれから
先月末に入塾した小3の男の子。

まずは文章を絵図化する練習から。

ということで、しばらくは年長さん向けの問題で

文章通りの絵を楽しく描いてみます。

たかが文章を絵にするだけと思うかもしれませんが、

これがちゃんと文章通りとなるとなかなか難しい(^_^;)

最初はこの子も全体の3分の1も描けていませんでしたが、

何回か描いているうちに、こんなにカラフルで

想像豊かな絵が描けました!(*^_^*)

IMG_0718.jpg

これからもこんな感じで、

じっくり・ゆっくり・丁寧にやっていこうね♪






学校が始まると・・・
長野市は夏休みが終わって2週間が経とうとしています。

夏休み中の教室ではわからん帳を中心に取り組んできましたが

子供たちは夏休みのんびりモードだったためか

とっても穏やかで、文章問題もじっくり取り組めていたので

正解までたどり着く子がほとんどでした。


ところが夏休みが終わって学校が始まると、

それまでの穏やかな生活が一変、せわしなくなり

どことなく子供たちに落ち着きがなくなっています

案の定、文章題の絵図が雑になり、

正解までたどり着く子が減ってきました。

改めて環境設定の重要性を再認識し

このことに気が付いている保護者の方は

どれくらいいるだろうと、少々不安になりました。


未だにテレビ・ゲームの制限が不十分で

習い事が減らせず、せかせかした日常を送っている家庭では、

子供のこんな些細な変化に気が付かないんだろうな・・・