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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
子供の忍耐力と創意工夫する力
我が子の将来を考えて、良かれと思って様々なことを子供にさせている親は多いと思いますが、

中にはマイナスの結果を招いてしまっている家庭をたまに見ます。

ちなみに私から見たマイナスとは

子供の健全で自然な成長を阻害すること

子供の心を育てずに潰してしまうこと

子供を独自の人生を持った一人の人間として見れず、親の価値観を押し付けること

でしょうか…

特にこれは日本人特有のものかもしれませんが

一つの価値観として、忍耐=我慢=美徳とする考えが強く

我が子に忍耐力を付けたいという大義名分のもと

嫌がることを無理に継続させている親を時々見ますが

…本当に危険です。

また子供が嫌々ストレスを感じながらすることは

家庭内だけではないかもしれません。

むしろ学校の方がその強制力の意味でも危険で

注意が必要かもしれません。


確かに生きていれば生活のためにやりたくないことも

していかなければならないこともあるでしょう。

しかし子供時代にそういった忍耐をつける目的で

嫌々させていることが、最初は抵抗していた心に防御壁を作らせ心を閉ざし

感情をオフにして笑顔を消し去ってしまいます。

また幼少時にストレスを与え続けた脳の偏桃体は肥大し、


親や先生が良かれと思ってさせてきたことで、大人が望む逆の結果を招き

社会に対応できずに、引きこもる大人を増やし

最悪、自分や他者を傷つけてしまうことも起こり得ます。

つまりは子供に忍耐力を付けさせようなんて思わない方がいいわけです。

それよりも健全にストレスなく

賢い子・創意工夫ができる子になるように育てれば

将来的にどんな問題でも、嫌な事でも

自力で(または他者の助言を得て)考え、工夫し、

場合によっては楽しみながら乗り越えていけるようになるはずです。

この創意工夫する力こそが、本物の忍耐力ではないでしょうか。


いずれにしても子供の表情や言動を注意深く見ることです。

不要なストレスを抱え込んでいないか

よく観察することから健全な子育ては始まります。

そしてリラックスさせ、情緒が安定してから

優しくゆっくり丁寧に話しかけます。

ただ怒鳴り喚き散らして親の要求を伝えても

ストレスを抱えた子供には何も伝わりません。


子供が嫌々通う学校や

嫌々やらされている宿題や

嫌々やらされている習い事を

最終的にどうにかできるのは親しかいません。

子供の心と頭と体が健全に成長し

日々笑顔が絶えずに、様々なことを楽しみながら経験し

将来自分自身の人生を自分の価値観で生きれるような人間になることが

できるかどうかも、最終的には親次第でしょう。

どんぐり倶楽部にはそんな子育てのヒントだらけなので

親として楽しく子育てができて助かってます(笑)








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大人目線の危険性
7月に入ってから全国的に連日猛暑が続き

各地で熱中症による被害が相次いでいますが

特に小さい子やお年寄りが心配されます。

そんな中,先日愛知県で小学1年生が亡くなりました。

校外授業の後におこった、非常に残念な悲しい事件ですが、

もしこの学校にエアコンが設置されていたら…

と悔やまれます。

しかしなぜ学校にはエアコンがないのでしょうか?

おそらく自治体に問い合わせれば、

「予算の関係で…」という答えが返ってくるでしょう。

結局お金の都合なんでしょうが、

そんなもんは何かを削れば何とでもなるんじゃないですかね?

オスプレイ1機分のお金を各自治体にまわしてあげれば、

どれほどの子供たちが快適に授業を受けられることか…

とみんな思っていますよね?

命には代えられませんよね?


しかし中にはエアコン設置に反対の方もいるようです。

「ただでさえ子供の体力が落ちているのに、エアコンの環境では更に体が弱くなる」とか

「我々大人たちが子供ころはそんなもの必要なかった」とか

「外で遊ばなくなる」、「忍耐力がつかない」などなど…

でもこれって全て、エアコンが効いた所で毎日仕事している

大人目線の考えでしかないですよね。


まず子供の体力が昔に比べて弱くなっているのは事実かもしれませんが

そもそも子供たちの外で遊ぶ機会が減って、

体力が落ちるような環境を作ったのは大人たちでしょ?

放課後や休日まで習い事漬け

ゲーム機を買い与え、テレビやYouTubeを自由に見せて

危ないことはできるだけ排除して(公園ですら自由に遊べない)

家や学校の周りには、体を自由に動かして遊べるような原っぱや自然がほとんどない

こんな環境を子供たちに与えておいて体力がない?体が弱い?

我々大人が子供のころの30年以上前と現代とでは

子供を取り巻く環境は全く違うということに気づいてほしいのです。

それは地球温暖化による気温上昇だってあります。

今の日本の平均気温は、50年前と比べて平均3度上がっているという調査結果も出ています。

また子供は、ただでさえ大人と比べて筋肉量が少なく、体温調整機能が弱いのです。

さらに自分の体調管理を自分の判断で正しく行うことは、経験値として難しい。

そこまで考えた上でエアコンの設置は急務ではないでしょうか。

同時に上記のような子供たちを取り巻く環境の改善を

子供たちの目線で早急に取り組む必要があると思います。

子供たちは体力だけでなく、頭も、心も

信じられないくらい弱く未発達の子がどんどん増えていますから。

くれぐれも大人目線で子供を見ないように。

子供は小さい大人ではありませんから。








子供の変化と進化
約1年前に教室に通い始めた、現在5年生の男の子。

初めて教室に来たときの第1印象は

「疲れ切って生気のない表情」でした。

それまでのお家での環境設定は

お世辞にも良いとは言えませんでしたが、

それ以上に気なったのは小学校の様子。

以前から怒鳴り声がしょっちゅう聞こえ

力で抑え込むことが当たり前になっているような雰囲気で

授業や宿題の質も含めて

私の中では悪名高い小学校なのですが、

この子もその学校の負の要素を全身にまとっていました。


で、その子がうちの教室に通い始めた当初に解いたのが

こちらの問題です。
IMG_1426.jpg 

そしてそこから様々な環境設定を見直した中で

1年後の現在の解いた問題がこちら。
IMG_1425.jpg 

ステキでしょ♪
この写真についての解説いりませんよね。

誰が見ても一目瞭然。

環境を整えて、正しい理論で丁寧に学習すると

子供はこんな感じに進化します。

人間が持っている本来の進化です。

そこを邪魔するものを親がちゃんと取り除けば

子供は普通にこうなるんです。


じつはこの結果以前に

この子の表情や言動に大きな変化が起きていることが

前提としてあります。

写真こそ載せられませんが、

穏やかで子供らしい笑顔がいつも見られるようになりました。

これが一番喜ばしいことです。

逆にいくらこういった問題が解けるようになったとしても

情緒が安定して、笑顔が見られなければ

本当の健全な成長ができているとは言い難いでしょう。

まずはそこです。

もし穏やかな笑顔が我が子に見られないときは

何よりもそこを改善するための環境を整えることに

親として全力を傾けてください。

場合によっては子供の学校を変えたり

親の仕事を変える必要があるかもしれません。

でも家族全員の豊かで幸せな人生を願うのであれば

そこまでの覚悟は必要だと思います。

大げさではなく

私たちは今そういう時代に子育てをしているんです。






基本は家庭
以前、市内の付属小学校が

本年度から宿題を減らした、もしくは出さないようになった

ということをチラッと書きましたが

それからわずか2ヶ月ほどでその方針は変わり

普通に宿題が出されるようになったそうです。

その小中学校に通わせる親の話によると

保護者側から「ちゃんと宿題を出してほしい!」という要求が出たため

そいういう結果になってしまたとか…

本当に、本当に、本当に残念です。


でもこれで確信しました。

結局全ての根幹は家庭なのだと。

学校の先生でも、全員ではないかもしれないけど、

子供たちのことをちゃんと考えている先生はいるわけで

そういった先生が宿題の有害性に気づき

せっかく実行に移せたのに

子育て・教育を他人任せにすることが習慣化された

無知で無責任な親の言動で

全て台無しにされてしまうという結果に

憤りさえ感じます。


はっきり申し上げます。

子供は学校で賢くなるのではありません。

家庭で賢くなるのです。

子供が家庭をベースとした日常生活の中で

実体験をともなった様々な経験をすることによって

初めて学校での授業が生きてきます。

先生の話が理解できます。

黒板に書かれたことが理解できます。

授業が理解できれば、勉強が楽しくなってきます。

つまり学校は日常体験の整理学習をする場なのです。

それなのに今の子供たちは

放課後の大切な時間を

テレビやゲームや無駄な習い事で浪費してしまい

賢さのベースとなる実体験をするための

外遊びやお手伝いの機会を奪われてしまっています。

親の仕事が忙しいからで許される問題ではありません。

子供にとって、その大切な時間は二度と戻ってはこないのですから。







新緑の山を歩く
この前の日曜日は、しょうざん教室毎年恒例の山歩きをしました。

長野市中の小高い山を、毎年行き先を変えて登ります。

登ると言っても初心者向けの比較的なだらかな山を、

のんびり歩いて自然を感じて味わうのが目的です。

今年は茶臼山で標高はわずか710mですが、

所々きつい傾斜もあります。

皆さん山の中腹にある動物園までは来たことあるようですが、

山頂まで歩いたことがある人は誰もいませんでした。

朝9時半に集合してかるく準備体操をしてから

さっそくスタート!
DSCN1683_LI.jpg 
暑くなりそう~

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おお~幻のキノコ!(笑)
まだ5月だけど他にも色々なキノコが生えてましたよ~

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はい、休憩~(すでに2回目)笑
実はここが茶臼山の山頂なのですが、
今回は通過点にすぎません。
おやつ&飲み物でムシャムシャたいむ♪

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見上げると快晴の空に飛行機雲がいくつも交差している!

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北アルプスが一望できる展望台でまた休憩~
北アルプスは黄砂?のせいで、うっすらしか見えませんでした

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大きな葉っぱと、見たことないキレイなお花!何の花でしょう…?

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やっとお昼休憩~
まだ12時前だけど、みんなお腹ペコペコ(笑)
ご飯のあとはすぐに探索!
カナヘビやらアオダイショウやら、いろいろいましたよ~(笑)

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5月は春のセミがいっぱい鳴いているので、木の下の方を見ると
無数の抜け殻が…

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枯れ木をどかして何かを探していた子が突然大声を上げました!
みんなで覗き込むと大きなカエルが・・・

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森を抜けると夏のような日差しが・・・

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全行程の1/4くらい車道を歩いたのですが、強い日差しの照り返しで
みんなのスタミナがどんどん奪われていきます…暑い!!!
涼しげな池がたくさんあって、そこには大きなおたまじゃくしや
カメやザリガニや小魚の群れが気持ちよさそうにしていましたよ~

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森の中に戻ってきて少し休憩したらみんな元気を取り戻しました~
森の中は本当に涼しくて、それだけでも森の偉大さを感じられました。

こんな感じでのんびりと4時間ほど歩いてスタート地点まで戻ってきました。

道中、ここでは書ききれないほど色んな発見や驚きがあり、

子供たちはそれぞれにいろんなものを感じ取っていたようです。

また普段教室ではあまりしゃべらないおとなしい子も

この日は別人?と思えるほど、活き活きと大きな声と笑顔でしゃべり続けるものだから

一緒に歩いていたお母さんがビックリしていました。

これも森のチカラなんですねぇ

子供たちはみんな終始元気でしたが、

案の定、最後にぐったりしていたのは、

どうやら運動不足のお父さんとお母さんでしたね(笑)

来年もまたどこかの山を歩きますので、

それまでに各自体力&スタミナアップをお願いしますね!