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内山 武俊

Author:内山 武俊
シンク長野青木島校代表の内山です。
子供たちが「考える力」を身に着け、自分に正直に優しくたくましく生きていってほしいという想いから「ぶんぶ学院」を「シンク青木島校」へとグレードアップ&リニューアルしました!

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しんきんぐブログ
みんなが笑顔で仲良く自分に正直になれたらいいなっていうブログ
人間らしい判断力
しょうざん教室は「どんぐり理論」に基づいていますので、

日々教室で行っているのは「思考力育成」です。

その「思考力育成」も、その先に目指すものがあるから

子供たちは真剣に楽しんで取組んでいます。

その目指すものとは

「社会に出たときにおこる様々な問題を考え、
乗り越えていける人間、人生を自分の判断基準で楽しむ」

ということです。


生きていれば誰でも日々問題が起こります。

その中で自分の価値判断で、正しいと思うことを選んで

実行していかなければいけません。

その選択(判断)は結果的にいつでもベストとなるわけではありませんが、

失敗してもそこから学び、同じ間違いを繰り返さなければよいと

基本的には思います。

ただその選択の際に「人間的らしい判断力」が欠けていると

取り返しのつかない大問題になることもあります。


最近のニュースでも


色んなプレッシャーや圧力の中で反則を犯してしまった選手に

同情の声や、情状酌量の余地がないわけではありません(監督は論外)が、

この選手も監督も「人間的らしい判断力」が欠けていたことがまず問題でしょう。

実際に当の本人も
「たとえ監督に指示されたとしても、危険と分かりながら反則を犯したのは自分の判断であり
結果的に相手に怪我を負わせ、そのことを後悔し、思い悩み、反省しています…」
と述べています。


この選手がどういう環境で育ったかは定かではありませんが、

もし幼少期における感情教育が正しく行われて

人間らしい判断力が備わっていたとするなら、

スポーツのある種異常な世界の中で、感覚が麻痺してしまっていたのかもしれません。

その異常性は身近で言うと、スポーツ少年団などで

すでに大人(監督やコーチ)が子供たちに植え付けているのを目にします。

スポーツ本来の「楽しむ」という感覚を忘れ

ひたすら勝ちにこだわる指導者がいるチームは残念でなりません。

たとえ指示されたことが間違っていたとしても

監督やコーチが言うことは「絶対」であると

受け止めるのが子供たちです。

それは指導するのが学校の先生や保護者でも同じです。


まず大事なのは6歳までの感情教育ですが

次に大事なのは異常な環境(大人)の中に

極力子供たちを入れないことです。

万が一そういう環境に出くわしたとしても、

「先生や大人の言う事は絶対ではないからね。
おかしいと思ったら無理にその通りに従わなくてもいいからね!」

と言い続けることでしょうね。



















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こんな宿題はダメ
新年度になり、桜が咲くこの季節は

何か全てのことが良い方向に行くような期待がなくはないのですが、

教室に通うっている子でも、未だにお粗末な宿題をやらされている子がいて、

正直ため息が出ます…

まぁ親が子育てに本気になり切れていないだけなんですけどね。

たった12年だけなのに、もったいないなぁ

こんな宿題をさせていたら、お子さんをいろんな面から再検証してみてほしいです。
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じっくり考えて丁寧に取り組むなど程遠く、

全てのことがどんどん雑になっているかもしれません。


こういったものが勉強であるとするならば、

勉強=つまらないもの、感情をオフにして取り組む作業 

という価値観がその子に育っている可能性は高いです。

ではなぜこういった宿題がお粗末であるか…

その理由の一つは、楽しむという感情がその勉強の中にないことです。

こういう勉強は、少なくとも小学生のうちはやってはいけません。

でもこの写真の子はまだ楽しもうと工夫する賢さが見受けられます。

それが最後の行の一文でしょう。

先生もそれに対して反応してコメントしています。

この最後の一文だけをじっくり考えて書くような宿題なら

まだ救いようがありますが、

これだけ大量の同じ字を何も考えずに

何回も書くような”作業”をさせられたら

誰でも雑になります。

勉強=考えない作業になります。

こんな宿題を強制しておいて

「ていねいにね…」なんてコメントをこの子が受け入れるわけありません。

こういう本質を理解していない先生にあたってしまったら

親が守るしか方法はないでしょう。

でもその親も実体験として本質をわかっていなかったら、

本気で取組もうとはしませんね。

だからまず親がこういう宿題を代わりにやらなければいけないんです。




子供の自立のために
もう少しで新年度が始まります。

私の教室からも中学1年生になる子が数名います。

どんぐり的にはこれで子育てがほぼ終了です。

これからは新しい環境の中で

子供が主体的に様々な経験と知識を積み、

どんどん大人への階段を上っていきます。

その過程で親としてはまだまだ心配なのは仕方がないことですが、

どうも親子で話していても

話が噛み合わなかったり、温度差を感じてしまう。

親の意思が伝わっていない…

小学校の時とは別の不安や心配を抱えてしまう…

という話を聞くことがあります。


でもこの ”親と子の温度差がある” ということは、

我が子の自立心が育ち始め、

親とは違う価値観を持つ一人の人間として、

自分自身の人生を自分の力で歩み始めているということだと思います。

それが健全な13歳の子の成長だと思って、

少しずつ我が子との距離を取りつつ、

遠くから見守るように心がけてみてください。

10代であれば打率2割あれば十分ですよ。

大事なのは打てなかった8割に対して逃げずにちゃんと向き合って、

次に打てるようにするにはどうしたらいいかを

自分で考えられるようになることです。

それができれば勝手に打率は上がっていきます。

そのためには指導者(親)があまり口出し手出しはしない方がいいでしょうね。

我が子を信じて我慢です。

あ、この場合の打率はテストの点ではありませんからね!

いずれにしても10代のうちは

結果を恐れず、いろんなことにチャレンジしてもらいたいですね。





塾を探しているお母さんたちへ
最近体験をした小3の男の子のお母さんのお話し。

我が子が文章問題を全く読み取れていないことに気づき、

これはマズイと思って、近隣の塾の体験授業を端からこなしている中で、

私の教室にも来られた親子。

小3でゲームを1日5時間やり、

学校の簡単な文章問題以外も「わからない」を連呼し、

特に近頃はキレやすく、親兄弟とのバトルが絶えないという

典型的な悪環境の子。

その情緒が不安定なことはさほど言及せずに、

とにかく人並みの学力にしてほしいと…

人並みの学力?

それは何でしょう?

授業や宿題をそつなくこなしてほしいのか?

テストで平均点以上を取れるようにしてほしいのか?

偏差値が中レベル以上の高校に入れるようになってほしいのか?

わたしにはあまり興味のない言葉ですが…


まあそこは人それぞれ考え方・価値観は違うので、否定はしませんし

どうしても目先の点数や進学の事が気になるのは

どの親も大なり小なりあると思うので、わからなくはありません。

でもこの子の現状と環境を見つめ直し

もっと先の大人になってからをイメージして

本質的な原因と対策を考えあげたらいいのにな…と思います。


もちろんこのお母さんには

この子がこうなってしまった原因と対策を

どんぐり理論に沿って環境設定の重要性を基本に話したので

スッキリした様子で「先生にお話しできて良かったです~」

とおっしゃっていただきました(笑)

というのも、うちの教室での話が他の塾でのものとかなり違うらしく、

他では当たり障りない話でしたが、あまり納得・理解できなかったと言います。

例えば「どうしてうちの子は文章問題ができないのか?」

という質問に対しても

ある塾では「とにかく本を読んでください!できるだけたくさん読んでください!!」

と強く言われたそうです。

まあよくある受け答えですし、どんぐりを知らなかった頃の私ならそう言っていたかもしれません(笑)

信濃毎日新聞社のCMでも、

「全国学力調査で点数の高い子は、新聞を読んでいる割合が高いというアンケート結果が出ています!」

と言って、自社の新聞を売り込む宣伝文句にしていますが、

たくさん新聞を読んだり読書をすると、

読解力がついて文章問題に強くなるという勘違いを刷り込まれてますね。

私はこれまで読書好きな小学生は何人も出会いましたが、

その中で、国語や算数の文章問題が得意な子は一人もいませんでした。

たまたまかもしれませんが、事実です。

同じように公文・算盤を長年やっていた子で

うちの文章問題を3割以上できた子は一人もいませんでした。

たまたまかもしれませんが…


最後にこのお母さんは私の話に納得できた理由として

「先生、主人と全く同じこと言っているんですもん!」

だそうです(笑)

やっぱり、男の子のお父さんは大事なポイントはわかっていますね!

ただ一般的には子育て・教育はどうしてもお母さんが大部分を任されてしまいます。

ぜひ本筋の部分だけでも、お父さんの意見をお母さんにしっかり伝えて

夫婦で協力のもと、納得できない周りの意見にあまり振り回されないようご注意ください。












冬休みの楽しみ
いつの間にか年末になり、楽しい冬休みになりましたね。

子供たちもきっと楽しみにしていたことでしょう。

長野の冬休みは2週間もない長期休みですが、

やらなければならない事は沢山ありますよね!

もちろん学校の宿題なんかじゃありませんよ(笑)

宿題なんて大晦日までに、家族総出でやっつけちゃいましょう!

わかってる問題なんかお父さんに任せちゃってね♪


もちろんお正月はのんびりダラダラもいいですが、

やはり、この時期に楽しめる色んな外遊びをお勧めします。

ソリ遊び
スキー・スケート
スノートレッキング
雪合戦
雪だるま・かまくら作り
どんど焼き
凧あげ…

などなどたくさんありますが、

おススメは何と言っても晴れた日の

「スノートレッキング」です!

スノーシューを履いて、クツでは埋まってしまうような

深い雪の上を歩くと、深く沈まずに歩けて面白い!

スノーシューはレンタルできるところもありますからね。

特に林の中を歩くと、運が良ければ色んな動物に合えるかも…

私はこれまで冬山で

猿、シカ、カモシカ、野ネズミ、リスなどに会ったことがあります。

そしてついに先日初めてイノシシに出会いました。
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真ん中に写ってるやつですけど、わかるかな~

子供のイノシシでしたが、けっこう感動ものです♪
(大人のイノシシだったら写真など撮らずに逃げてたかも…)


あと、まだ少し早いかもしれませんが、

凍った池や湖の上を歩くのも、めちゃめちゃ楽しいですよ!

たぶん1月下旬あたりになれば飯縄や戸隠の

ほとんどの池や湖の上は歩けると思いますよ。

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これは戸隠の「小鳥の池」誰か歩いた跡があるでしょ

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近くて有名な飯縄の「大座法師池」

あの静寂の世界を味わったら、二度と忘れられません。

これほど新鮮な体験は他にあるでしょうか?ってくらい!

雪が積もってなければ天然のスケートリンクになってるかも?

とにかく冬も外で(自然の中で)遊べる所は沢山あります。

お年玉でゲームなんか買って、

ずっと家の中にいたなんて残念すぎますよ~